コロナ禍での経済被害や終身雇用の撤廃、年金の減額など先の見えない経済的な不安から、副業を探している人が増えていますね。
いろいろとある副業の中で、ネットワークビジネスを副業として考えている方も、いるのではないでしょうか。
では、ネットワークビジネスが副業として成り立つのでしょうか？
チェックしていきたいと思います。
目次
副業として少ない初期費用で始められる
総務省の中小企業白書によると、実際に起業した人が企業時に投資した費用の金額は、200万円～500万円未満という回答が22.3％を占め、最も多かったようです。
しかし、成功するとは限らず、副業として起業するにはちょっとリスクがあると思います。
ネットワークビジネスを始めるために必要な初期費用は、登録料、製品やサービスの購入費なので費用が少なく始められるのでリスクが低く副業に向いているビジネスであるといえます。
副業として在宅でも仕事が出来る
ビジネスというと、事務所を構え人を雇うというイメージありますよね。
ネットワークビジネスでは、ビジネスに賛同し一緒にビジネスをし、それぞれが個人事業主になり会員を増やして行きます。
ネットワークビジネスは、自宅など自由にどこでもできるので事務所を借りる必要はありません。自分の自宅でも仕事をする事が出来る副業なのです。
ネットワークビジネスは専門知識・業務経験不要
ネットワークビジネスを始める時、既存の知識や業務経験は関係ありません。
学歴なども関係ないので、誰でもやる気があれば始められる副業なのです。
ネットワークビジネスは権利収入を得ることが出来る
権利収入は、労働による収入ではなく、自分が所有している権利を利用して得られる収入です。
ネットワークビジネスで安定した収入が得られるようになるには、時間を要します。しかし安定した収入を得られるようになれば、組織を保っていれば継続的に収入を得ることが出来るのです。
ネットワークビジネスの集客方法が増えた
ネットワークビジネスのいうと、とにかく知人友人に電話をかけて勧誘して集客するというのがメインでした。
しかし、最近はネットワークビジネスの集客方法も変わってきました。
SNSを使って集客するなど、スマホを使って、いつでもどこでも集客する事ができるようになりました。なので、通勤時間などちょっとした隙間時間にも集客する事ができるようになりました。
まとめ
ネットワークビジネスは、軌道にのり安定した収入が得られるようになるまでには、時間がかかります。それまでは、勉強したり、作業したりと自分自身のレベルアップが必要になります。その時間に収入がないというのは、生活が不安になりますよね。
だから、初期費用が少なく、隙間時間を利用しながらビジネスが出来るネットワークビジネスは副業に向いていると思います。私も最初は副業としてネットワークビジネスを始めました。
ネットワークビジネスは、長く続けることが成功の秘訣なのです。
本業と副業を上手く両立する事が出来るのがネットワークビジネスではないでしょうか。
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